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2005.10.24
そして最終日
名古屋ブラジル音楽週間も今日でおしまい。再びカフェ・ドゥフィーで、山本のりこさんのライブです。
(山本のりこ Live@Cafe Dufi, 2005/10/23)
当然行くでしょう。なんせ3日間の通し券買ってましたから(無いってそんなの)。昨日のアレがもうあんな感じでしたから、〆として絶妙なプログラムじゃないでしょうか。
はぁ〜〜〜
美声だ〜〜〜〜〜〜
お客さんもキッチンも信じられないほど静かで、のりこさんの歌とギターだけが、深い余韻を伴って、照明を落としたドゥフィーの空間に浸透してゆきます。ああ、ボサノヴァって、こんな素敵な音楽でしたっけ。見事にボサ化した「ホテル・カリフォルニア」は新機軸でした。
2ndステージでは、前回のライブでの公約通り、マスターの水野さんがパンデイロで伴奏に入りました。見てるこちらが固くなるくらいの緊張度(笑)でしたが、無事2曲をこなしました(パチパチ!)。
このパンデイロ、サンバタウンの自信作の1つなのですが、昨日のイベントプロデュースを終え、魂の抜けたような状態になってるゼジさんが、ライブにかけつけた上、ヘッドの張りなどを調整するというプロ根性を見せてました。いやもうほんとにご苦労様でした!明日はゆっくりお休みください。
3日間、それぞれのライブにいろんな人が来てましたが、実は、聴きに行ったもの以外にも、22日には名東区のカフェで、らくださんの企画した矢橋先生のライブが、23日にはTOKUZOでSai Genjiのライブがあり、それぞれにそれなりに集客できてるところが、最近の名古屋ブラジル音楽事情のすごいところですね。もちろん、関係者の努力あってこそですが。
(山本のりこ Live@Cafe Dufi, 2005/10/23)
当然行くでしょう。なんせ3日間の通し券買ってましたから(無いってそんなの)。昨日のアレがもうあんな感じでしたから、〆として絶妙なプログラムじゃないでしょうか。
はぁ〜〜〜
美声だ〜〜〜〜〜〜
お客さんもキッチンも信じられないほど静かで、のりこさんの歌とギターだけが、深い余韻を伴って、照明を落としたドゥフィーの空間に浸透してゆきます。ああ、ボサノヴァって、こんな素敵な音楽でしたっけ。見事にボサ化した「ホテル・カリフォルニア」は新機軸でした。
2ndステージでは、前回のライブでの公約通り、マスターの水野さんがパンデイロで伴奏に入りました。見てるこちらが固くなるくらいの緊張度(笑)でしたが、無事2曲をこなしました(パチパチ!)。
このパンデイロ、サンバタウンの自信作の1つなのですが、昨日のイベントプロデュースを終え、魂の抜けたような状態になってるゼジさんが、ライブにかけつけた上、ヘッドの張りなどを調整するというプロ根性を見せてました。いやもうほんとにご苦労様でした!明日はゆっくりお休みください。
3日間、それぞれのライブにいろんな人が来てましたが、実は、聴きに行ったもの以外にも、22日には名東区のカフェで、らくださんの企画した矢橋先生のライブが、23日にはTOKUZOでSai Genjiのライブがあり、それぞれにそれなりに集客できてるところが、最近の名古屋ブラジル音楽事情のすごいところですね。もちろん、関係者の努力あってこそですが。
2005.10.23
見てないで踊れ!
名古屋ブラジル音楽週間第2夜は、「ブラジル北東部音楽祭2005」
(Festa de Musica Nordestina@Hype Lounge Bar, 2005/10/22)
正直言うと行くかどうか迷ってました。基本的にフロアイベントなので、居場所がなくなってしまう気がして。そうです、ダンスは超不得意科目です!いわゆる「笛吹けど踊らず」ってやつですか(意味が違〜う!)。だいたいノルデスチでどーやって踊るんでしょ?
ライブのトップは、東京から来た「バンダ・フォホー・レガウ」。中南米音楽のケペルさんが入ってるバンドです。最初なので、演る方も観てる方も固い固い。踊りたそーな人も、軽く体をゆすってる程度。やっぱりここは名古屋かなー、と思っていたら、「タマンコ・ブーコ」の若さの勢いと打楽器攻めで、次第に踊り狂う人々出現。
んー、踊りたいぞこれは。しかし自己流だとどうも足がぎこちなくてノリきれん…と思ってるところに、ダンスの先生キター!おっとと、単純そうに見えるステップでも、ろくに足が回んないっすよ。えっ、腰が大事なんですか?いやー、普段使ってないところだからなぁ(笑。でも、ちょっとは楽しくなってきましたよっ!
しかし、日本人のノルデスチバンドって、こんなにあったんですね。楽器が上手い「フォホー・オセロッチ」、そしてわれらがゼジさんの「中日本フォホー団」と続いて、慣れない踊りにかなりヘトヘトになったところに、とどめの「オス・ノヴォス・ナニワーノス」。ショビのカナミさんがキーボードで入ってます。いやこれがもう、ステップ関係ねーやのタテのり系大音量エレクトリコで、どんどんテンポアップしてゆくわ、全員輪になってぐるぐる回りだすわのお祭り騒ぎになっちゃったのでした。
遠慮して柱型に張り付いてたら、肩をつかまれて輪の中に放り込まれるし、後ろに逃げたらダンス先生に引っ張り出されるし…もしかして、ノリの悪い名古屋人の典型だったのでしょうか、私。(汗
(Festa de Musica Nordestina@Hype Lounge Bar, 2005/10/22)
正直言うと行くかどうか迷ってました。基本的にフロアイベントなので、居場所がなくなってしまう気がして。そうです、ダンスは超不得意科目です!いわゆる「笛吹けど踊らず」ってやつですか(意味が違〜う!)。だいたいノルデスチでどーやって踊るんでしょ?
ライブのトップは、東京から来た「バンダ・フォホー・レガウ」。中南米音楽のケペルさんが入ってるバンドです。最初なので、演る方も観てる方も固い固い。踊りたそーな人も、軽く体をゆすってる程度。やっぱりここは名古屋かなー、と思っていたら、「タマンコ・ブーコ」の若さの勢いと打楽器攻めで、次第に踊り狂う人々出現。
んー、踊りたいぞこれは。しかし自己流だとどうも足がぎこちなくてノリきれん…と思ってるところに、ダンスの先生キター!おっとと、単純そうに見えるステップでも、ろくに足が回んないっすよ。えっ、腰が大事なんですか?いやー、普段使ってないところだからなぁ(笑。でも、ちょっとは楽しくなってきましたよっ!
しかし、日本人のノルデスチバンドって、こんなにあったんですね。楽器が上手い「フォホー・オセロッチ」、そしてわれらがゼジさんの「中日本フォホー団」と続いて、慣れない踊りにかなりヘトヘトになったところに、とどめの「オス・ノヴォス・ナニワーノス」。ショビのカナミさんがキーボードで入ってます。いやこれがもう、ステップ関係ねーやのタテのり系大音量エレクトリコで、どんどんテンポアップしてゆくわ、全員輪になってぐるぐる回りだすわのお祭り騒ぎになっちゃったのでした。
遠慮して柱型に張り付いてたら、肩をつかまれて輪の中に放り込まれるし、後ろに逃げたらダンス先生に引っ張り出されるし…もしかして、ノリの悪い名古屋人の典型だったのでしょうか、私。(汗
2005.10.23
想像以上
名古屋でブラジル音楽にどっぷり浸れる3日間が始まった。
まずはベト・カレッティ
(Beto Caletti Live@Cafe Dufi, 2005/10/21)
ややくぐもった声がやさしく包み込むような、という言葉まで用意していたのに、書けなくなった。CDで聴いていたベトは、ほんの一部分でしかなかった。
生で聴く声は芯があり、なにより、あんなにパーカッシブで力強いギターを聴かせてくれるとは思ってもいなかった。バンドサウンドになったとき、会場を巻き込んでゆくノリの良さも最高!もちろん、静かで、独特なコード進行が哀調を生むカレッティ節(?)も随所に光っていたけど。
ジャヴァンもカエターノも、イヴァン・リンスでさも、ベトが歌うと、まるでこの人のためにその楽曲があった、というより、まるでベトが自分で作曲したかのような自然さだった。完全に自分のスタイルの中に消化してしまっているのだ。
すっかり魅了された満員の観客席からは、2度のアンコールの要求が。すると、「何かリクエストは?サンバがいい?それともボサノバ?」とベト。すかさず、店中央に陣取ったサンバチームから「サンバ!」と声が上がる。それに応えてギターをかき鳴らしながら歌い始めたベトのサンバが、ほんとにもう素晴らしかった。
ひろく、厚みのある土に、しっかりと張る樹の根を見る思い。ベトを聴く耳が完全に変わってしまった。興に乗ったのか、アンコールは30分ほども続いた。
まずは初日。素晴らしい夜。
まずはベト・カレッティ
(Beto Caletti Live@Cafe Dufi, 2005/10/21)
ややくぐもった声がやさしく包み込むような、という言葉まで用意していたのに、書けなくなった。CDで聴いていたベトは、ほんの一部分でしかなかった。
生で聴く声は芯があり、なにより、あんなにパーカッシブで力強いギターを聴かせてくれるとは思ってもいなかった。バンドサウンドになったとき、会場を巻き込んでゆくノリの良さも最高!もちろん、静かで、独特なコード進行が哀調を生むカレッティ節(?)も随所に光っていたけど。
ジャヴァンもカエターノも、イヴァン・リンスでさも、ベトが歌うと、まるでこの人のためにその楽曲があった、というより、まるでベトが自分で作曲したかのような自然さだった。完全に自分のスタイルの中に消化してしまっているのだ。
すっかり魅了された満員の観客席からは、2度のアンコールの要求が。すると、「何かリクエストは?サンバがいい?それともボサノバ?」とベト。すかさず、店中央に陣取ったサンバチームから「サンバ!」と声が上がる。それに応えてギターをかき鳴らしながら歌い始めたベトのサンバが、ほんとにもう素晴らしかった。
ひろく、厚みのある土に、しっかりと張る樹の根を見る思い。ベトを聴く耳が完全に変わってしまった。興に乗ったのか、アンコールは30分ほども続いた。
まずは初日。素晴らしい夜。
2005.10.15
金曜の夜
カランコロン、とSAMBATOWNの扉をあければ、今日も熱気に満ちたショーロの輪が・・・ん?
あれ? 4人ですか今日は(汗
引っ張り役がいないので、ゼジさんの提案で、同じ曲を何度も反復して練習することに。本来は自分でやっておくべきことですけど。
アンサンブルは途中で止まらないので、譜読みも何もかもそのスピードに合わせなくてはならず、かなりいい練習になりました。
こんな日があってもいいか、という感じの第3回名古屋ホーダでした。
あれ? 4人ですか今日は(汗
引っ張り役がいないので、ゼジさんの提案で、同じ曲を何度も反復して練習することに。本来は自分でやっておくべきことですけど。
アンサンブルは途中で止まらないので、譜読みも何もかもそのスピードに合わせなくてはならず、かなりいい練習になりました。
こんな日があってもいいか、という感じの第3回名古屋ホーダでした。
2005.10.11
サンバタウンも、はや2年!
昨日ほど音楽で汗かいた日はありませんでした。しかも冷や汗(笑
サンバタウン2周年記念イベントは、長岡敬二郎さんのパンデイロ講座の後、レンブランサのミニライブ、さらにその後はレンブランサのメンバーとのホーダが待っているという、超濃厚お徳用パックな企画。
まずは20名ほどの受講者とともに、パンデイロ講座。ここでは、一つの体系化された動作というものを学び、目から鱗でした。左手で刻むという方法は、モダン奏法への移行にも柔軟に対応できそうですし、自己練習では手強かったこの技術を、短時間の練習の中で感覚的に掴むことができたのは大収穫でした。
全体練習の後には、希望者がレンブランサの生演奏付でパンデイロを打てるという素晴しい機会が設けられました。滅多にない機会なので志願!緊張はするわ、左手は回らないわ、練習であやふやだったポルカはやはりミスるわでしたが…でもそれ以上に楽しい!音楽の中にいるんだもん(俺って単純…)。志願して本当によかった。
その高揚した気分の余韻を残したまま浸るレンブランサのライブは、至福の一言!やっぱりショーロは、ライブが一番です。長岡さんが、技術的な問題と音楽のグルーブ感とはまた別の話ですよ、と言われてたのが本当によくわかります。
ここで終わりだったら汗も程々でハッピーだったのですが、ライブ後の休憩時間に、バイオリンの江藤さんから、思わぬ一言が。
「聞きましたよー、楽器のこと」
えーっ、なんで知ってるんですか…
あわわっ。ぜんぜん練習してないから懐に収めておこうと思っていた「本業」の存在がすでにバレていたとは!おそるべし音楽関係ネットワーク。
でもいいや、今日はエキストラも多いでしょうから、レベルの高いホーダを脇から堪能させていただきます…あれ、ゼジさん、なんか人数少なくありませんか?
「今日はですね、キャプテンと副キャプテンがいません!」
ええっ、それって…と戸惑う間もなく、本日の最終プログラムはサクサク進行。レンブランサを特別ゲストに迎えてのホーダ・ヂ・ショーロです。さいわい、ブラジルで勉強されたというフルートの方と、常連バイオリン嬢も合流したので、最初はリズム隊に回りました。でも、一曲終了時の江藤さんの指摘を待つまでもなく、パンデイロが複数人数ゾロゾロ打ってるのはやっぱり変!
タンボリンに持ち替えたりしましたが、せっかくホーダに出た意味がなくなりそうだったので、やっぱり「本業」を取り出すことに。うわっ、我ながらこりゃひどい。曲どうのこうの言う前に音ができていません。それが更なる緊張を呼び、演奏もボロボロに…がっくし。
名古屋ホーダ、もしキャップと副キャップがいなかったらどーなんるんだろ、と考えたことはありましたが、今日がまさにその日。レンブランサという強力なバックアップがあってなんとか成り立ちましたが、「輪(ホーダ)」を作るという状態には遠く、やはりまだまだ発展途上であることが見事に露見。経験と練習、積んでいく他ないですね、こればかりは。
最後はかなり背伸びしてる感じになってしまいましたが、でも、この一日は、ショーロにどっぷり浸れて幸せだったことは間違いなし!素晴しい企画でした。ゼジさん、お手伝いのわきさん、そしてレンブランサのみなさん、本当にお疲れさまでした。こんな場所が、一日でも長く存在し続けることを祈ってます。
サンバタウン2周年記念イベントは、長岡敬二郎さんのパンデイロ講座の後、レンブランサのミニライブ、さらにその後はレンブランサのメンバーとのホーダが待っているという、超濃厚お徳用パックな企画。
まずは20名ほどの受講者とともに、パンデイロ講座。ここでは、一つの体系化された動作というものを学び、目から鱗でした。左手で刻むという方法は、モダン奏法への移行にも柔軟に対応できそうですし、自己練習では手強かったこの技術を、短時間の練習の中で感覚的に掴むことができたのは大収穫でした。
全体練習の後には、希望者がレンブランサの生演奏付でパンデイロを打てるという素晴しい機会が設けられました。滅多にない機会なので志願!緊張はするわ、左手は回らないわ、練習であやふやだったポルカはやはりミスるわでしたが…でもそれ以上に楽しい!音楽の中にいるんだもん(俺って単純…)。志願して本当によかった。
その高揚した気分の余韻を残したまま浸るレンブランサのライブは、至福の一言!やっぱりショーロは、ライブが一番です。長岡さんが、技術的な問題と音楽のグルーブ感とはまた別の話ですよ、と言われてたのが本当によくわかります。
ここで終わりだったら汗も程々でハッピーだったのですが、ライブ後の休憩時間に、バイオリンの江藤さんから、思わぬ一言が。
「聞きましたよー、楽器のこと」
えーっ、なんで知ってるんですか…
あわわっ。ぜんぜん練習してないから懐に収めておこうと思っていた「本業」の存在がすでにバレていたとは!おそるべし音楽関係ネットワーク。
でもいいや、今日はエキストラも多いでしょうから、レベルの高いホーダを脇から堪能させていただきます…あれ、ゼジさん、なんか人数少なくありませんか?
「今日はですね、キャプテンと副キャプテンがいません!」
ええっ、それって…と戸惑う間もなく、本日の最終プログラムはサクサク進行。レンブランサを特別ゲストに迎えてのホーダ・ヂ・ショーロです。さいわい、ブラジルで勉強されたというフルートの方と、常連バイオリン嬢も合流したので、最初はリズム隊に回りました。でも、一曲終了時の江藤さんの指摘を待つまでもなく、パンデイロが複数人数ゾロゾロ打ってるのはやっぱり変!
タンボリンに持ち替えたりしましたが、せっかくホーダに出た意味がなくなりそうだったので、やっぱり「本業」を取り出すことに。うわっ、我ながらこりゃひどい。曲どうのこうの言う前に音ができていません。それが更なる緊張を呼び、演奏もボロボロに…がっくし。
名古屋ホーダ、もしキャップと副キャップがいなかったらどーなんるんだろ、と考えたことはありましたが、今日がまさにその日。レンブランサという強力なバックアップがあってなんとか成り立ちましたが、「輪(ホーダ)」を作るという状態には遠く、やはりまだまだ発展途上であることが見事に露見。経験と練習、積んでいく他ないですね、こればかりは。
最後はかなり背伸びしてる感じになってしまいましたが、でも、この一日は、ショーロにどっぷり浸れて幸せだったことは間違いなし!素晴しい企画でした。ゼジさん、お手伝いのわきさん、そしてレンブランサのみなさん、本当にお疲れさまでした。こんな場所が、一日でも長く存在し続けることを祈ってます。
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