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2008.01.24
Keren Ann が来るらしい・・・と思ったら
今年5月、フランスのシンガー・ソングライター、ケレン・アンが来日予定・・・だったのが、中止という発表が。
日本盤化されたものを含めて、既に過去数枚のアルバムを出している人ですが、意外にも、今回が初来日で、ライブは渋谷クアトロでの一日のみ、というはずでした。来れば観ようと思ってたのに、残念。
どんなアーティストかというと、フランス的ウィスパー・ヴォイスで歌うスザンヌ・ヴェガ・・・なーんて不正確な喩えで説明するより、こちら↓を見てもらう方が手っ取り早いですね。
アルバムによってサウンドの傾向がかなり異なり、ものによってはあまり好みでないものもある中で、気に入って聴いているのがこの一枚。▼
曲がいいし、バックもシンプルな器楽から、エレクトリック、管弦楽までバリエーションがあって楽しめます。

CD : Keren Ann "La Biographie de Luka Philipsen"
Year/Lavel : 2000/EMI Music France (7243 5 25087 2 3)
幻となってしまったライブをプロモートする予定だったのは、カンバセーション。「ローザス・ダンス・ローザス」で知って以来、ここのプロモーションはいつも気になります。
カンバセーションといえば、表参道裏のロイホ近くにあった"nadiff"に併設のカフェを営っていて、結構おいしいカフェめしがドリンク付きで\1,000程度だったので、以前東京にいたときは、時々使ってました。
招聘する公演のパンフも置いてあって便利だったのですが、残念ながら、ビル撤去に伴って、nadiffといっしょに閉じてしまいました。
改正建築基準法の影響で準備が遅れているらしい"nadiff"の新規店舗は、今年6月に恵比寿にオープンするということです。カフェもまた併設してくれないかな。
ケレン・アン(Keren Ann)オフィシャルサイト
日本盤化されたものを含めて、既に過去数枚のアルバムを出している人ですが、意外にも、今回が初来日で、ライブは渋谷クアトロでの一日のみ、というはずでした。来れば観ようと思ってたのに、残念。
どんなアーティストかというと、フランス的ウィスパー・ヴォイスで歌うスザンヌ・ヴェガ・・・なーんて不正確な喩えで説明するより、こちら↓を見てもらう方が手っ取り早いですね。
アルバムによってサウンドの傾向がかなり異なり、ものによってはあまり好みでないものもある中で、気に入って聴いているのがこの一枚。▼
曲がいいし、バックもシンプルな器楽から、エレクトリック、管弦楽までバリエーションがあって楽しめます。

CD : Keren Ann "La Biographie de Luka Philipsen"
Year/Lavel : 2000/EMI Music France (7243 5 25087 2 3)
幻となってしまったライブをプロモートする予定だったのは、カンバセーション。「ローザス・ダンス・ローザス」で知って以来、ここのプロモーションはいつも気になります。
カンバセーションといえば、表参道裏のロイホ近くにあった"nadiff"に併設のカフェを営っていて、結構おいしいカフェめしがドリンク付きで\1,000程度だったので、以前東京にいたときは、時々使ってました。
招聘する公演のパンフも置いてあって便利だったのですが、残念ながら、ビル撤去に伴って、nadiffといっしょに閉じてしまいました。
改正建築基準法の影響で準備が遅れているらしい"nadiff"の新規店舗は、今年6月に恵比寿にオープンするということです。カフェもまた併設してくれないかな。
ケレン・アン(Keren Ann)オフィシャルサイト
2008.01.21
まだ演ってた

CINEMA : パンズ・ラビリンス(Pan's Labyrinth)
TEATER : 新宿ガーデンシネマ
DATE : 20080120
身の回りにいろいろ動きがあって、春の嵐のように過ぎた年末年始。
すこし自分を見失いかけていた気がするので、バランスを取り戻すために、そのきっかけになればと思って、映画でも観ることにしました。
ひとつ、前々から観たいと思っていた作品がありました。
封切からかなり時間が経っている単館系の作品ですが、ダメ元でチェックしてみたら、新宿ガーデンシネマの最終日曜に間に合いました。
パンズ・ラビリンス。舞台は、フランコ政権下のスペイン。
出口の見えない現実世界と、子供にしか見えない幻想世界とが同時進行してゆく、大人の残酷童話。
ものすごく切ないラスト。
主人公の魂を除いては、誰も救われない結末を迎えるのだけど、でもそのために、現実とファンタジーとがそこで妥協なく融合し、この作品の魅力を決定付けていました。
監督はメキシコ出身のギレルモ・デル・トロ(Guillermo Del Toro)という人ですが、この作品を観るまでは全く知りませんでした。
あの国は、時々破天荒で面白いものが出てくるという魅力がありますね。
久しぶりに観る映画としての異化作用は申し分なく、情動を撹乱され、押し流され、洗われ、固着しかけていた感性を再びときほぐしてくれたような気がします。
映画館を出たの現実を、自分を含めて変えてくれるような魔力はないけど、再びまっすぐ向き合ってみよう、という気力を少し取り戻してくれたことは確かです。
2008.01.13
春日井三昧

▲諸用あって、名古屋へ。
東名阪を使う機会があると、ついハシゴしたくなる春日井セット。
今回は昼時だったので、"CAFE CAWA"でメシ→"AMULUE"を物色というパターン。

▲中央のキャビネットには各種雑誌とイベントのフライヤーがおいてあります。
「ふちがみとふなと@TOKUZO」のチラシがなにげに置いてあったり。
写真には写ってませんが、DJブースもあります。

▲ランチは、女の子のおなかにちょうどいいくらいの量だけど、なかなか美味!
この他にパスタやニョッキなども選択できました。
エスニックなメニューの日もあるみたいなので、そちらもいずれ試してみたいところです。

▲コーヒーで〆た後は、AMULUE(アムル)へ。
目の前の通りを300m程東へ移動するだけ。
こんな外観なので、最初来たときは、気が付かずに、この前を何度も往復しました(笑

▲よく見ると、ちゃんと建物の一角に名前が書いてあるし、駐車場脇には大きな看板も建ってます。
こんな素っ気無い外観にもかかわらず、中は本・CD・雑貨・コスメが盛りだくさん。
セレクトのセンスも、鼻に付かない程度にマニアックなのがいい感じ。

▲やってしまった衝動買い・・・
ここの音楽にはさほど興味なかったのだけど、今回はCDにまで手を出してしまいました。
読んで、聴いて、面白かったら、ここで紹介する・・・かも?
2008.01.09
♪あた〜らし〜い〜朝が・き・た

CD : Ruben Alves "Clara Madrugada"
Year, Lavel : 2000, New Discoveries Records (ND2003)
Player : Ruben Alves (Piano)
Ricardo Rocha (Guitarra portuguesa)
2008年になって、な〜んにも変わってない気がしますが、とりあえず音楽だけでも年明けに相応しいタイトルを。
"Clara Madrugada"は、直訳すれば「透明な夜明け」という意味のようです。もう少し、しっくりくる意訳がありそうな気がしますが、私の語彙からでは取り出せません。
"Ricardo Rocha"でググってたら、たまたまこのアルバムが引っかかってきたので、入手したのが去年の前期。
全体を通して聴いてみたら、なかなか光る部分もあるのに、曲によっては、どうしてこうなるの?という垢抜けない展開もあり、まあ、リカルド・ローシャの参加作品としては、こんなのも面白いかな、というのが最初の印象でした。
でも、何度か流して聴いているうちに、次第にこのアルバムの印象が変わっていったのです。
具体的に何がとは言えないけど、とにかく耳に残るものがあるのです。
特に、いろいろな音楽を聴いて疲れた耳をリセットするときには、欠かせなくなっていきました。
Ruben Alvesというピアニスト(おそらくポルトガル人)については、なにも詳細なことはわかりませんが、リカルド・ローシャとほぼ同世代のアーティストだと思われます。
このアルバムを無理に分類しようとすれば、ジャズあるいはフュージョンということになりますが、オリジナリティが濃く、穏やかで、時に美しい世界が訥々と語られていきます。
傑出した部分がない代わりに、簡単には消えない余韻が残ります。
Ruben Alvesの音楽性は、なんとなく、ブラジルのBenjamin Taubkinを連想させるのですが、ただ、タウブキンの音楽がもっと社交性があるのに比べると、かなり個人的な世界観に篭っているような気がします。
そしてこのアルバムのもうひとつの聴き所は、リカルド・ローシャのインプロビゼーションでしょう。フュージョン的な音楽で自由に演ってるローシャって、私の知る限りではMaria Joaoの"Fabura"以外では聴いたことがなく、なかなか貴重なんです。
思いもかけずファド&ポルトガル音楽に触れる機会の多かった2007年でしたが、さて、今年はどんな音楽との出会いが待っているんでしょうか。
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